朝、蛇口をひねると冷たい水が出てくるようになりました。
15℃台まで気温が下がると、涼しいというより肌寒い。
お盆が過ぎると季節が変わるというのは本当ですね。
秋の気配を感じる今が、まさに『さわやか信州』!
昨夜はアルウィンで花火が上がり、光と音を間近で体感。
勝利への号砲になると思っていたのですが、残念!!
次もホームでの試合です。Fight!松本山雅FC!
話は変わって。
週末、待ちに待った映画鑑賞をしました。
インドの大スター「アーミル・カーン」主演作
『ダンガル きっと、つよくなる』。
徹底的に役作りをすることで知られるアーミル・カーン。
2009年の『きっと、うまくいく』では44歳にして若々しい大学生を。
2014年の『PK』では、純粋で実直な宇宙人を見事に演じていました。
今回は、かつてレスリングでインドを制した熱血オヤジ役。
まずは27キロの増量を行い、体重97キロ、体脂肪率38%に。
貫禄たっぷりの太鼓腹で、実在する主人公に近付けました。
その後、97キロから再び70キロに減量。体脂肪率は9%まで落とし、
若き日のレスリングチャンピオンだった主人公を演じたのです。
97キロから70キロに落とすまで、わずか5ヶ月だったとか。
タイトルの『ダンガル』は「レスリング」という意味。
他に「ファイター」とか「挑戦」という意味もあるそうです。
レスリングの熱血指導をする父と、それに応える二人の娘。
父の夢。その先に何があるのか。是非、知って欲しいです。
『ダンガル きっと、つよくなる』は
塩尻東座で、2018年8月31日(金)まで上映されています。