手を出してしまった栗の渋皮煮のその後。

栗そのものがホクホク系だったからなのか。
下茹でが足りなかったからなのか。
ココナッツシュガーが浸透しにくかったからなのか。
理由は判りませんが、栗の内部まで甘みが入らない!
言うなれば “甘い渋皮をまとった茹で栗”。(笑)
でも、これはこれで私好みかも。
素材の味が良く判って美味しいんです。
大振りの栗なので、食べ応えがあります。
1日ひと粒。10日位は楽しめそう♪
昨日は、今年初の“あみたけ”も食卓に並びました。

“キノコ鍋祭り” を開催する前に、1人分を試作。
大好きだったお店の味を思い出しながら作ったけど、
ちょっと違うなぁ。もう少し薄味でも良いのかもしれない…。
素材を活かすべく、試行錯誤するのも楽しい季節限定メニュー。
『あみたけが食べたいなぁ!』と言ったら、
早速採りに行ってくれたおいちゃん、ありがとう!!
旬の恵みは人の恵み。感謝。