昨日のこと。駅前の農産物直売所で食用菊を発見!
和食のお店で出てくると嬉しい菊の酢の物やお浸し。
でも、決まってチョットだけ。いつも、もっと食べたいなぁと思います。
1袋100円也。秋の味覚を自分で茹でてみることにしました。
『エディブルフラワー』なんて言葉が使われるずっと前から、
日本では食用とされてきた菊。その歴史は奈良時代まで遡るとか。
元々は薬として伝わり、江戸時代に一般的な食材になったようです。
『かきのもと』や『もってのほか』など、別名も好奇心をくすぐられます。
上手く茹でられるかドキドキ。
おー、良い感じ!
酢の物にしてみました。食感と香りがたまらん♪
冷蔵庫に残り半分。今日も食べられるなんて幸せです。
昨夜のもう一品は餃子。
先週、いつもの材料(挽肉+玉ねぎ)にバジルを加えてみたところ、
なかなか美味しかったので、今回はナンプラーも加えてみました。
『バジルとナンプラーで、ガパオライス風になるんじゃない?!』
冬を前に、ベランダのバジルを使い切りたいワタシの思い付き。
こーんなに沢山のバジルを投入。…しましたが。
結論から言うと『全然ガパオライス風じゃない!』(笑)
やっぱり、スイートバジルとタイのホーリーバジルでは
風味が違いますね。あ、でもね。これはこれで美味でした♪
菊の酢の物と焼き立ての餃子を準備して、珍しくひとりウチ飲み。
プシュッと缶を開けたのは、季節限定の「とれたてホップ」!
昨日が発売日だったのです。やったー!今年もありがとう♪
調子に乗って2本飲んじゃうなんて『もってのほか』だけど
『もってのほか』のせいだもーん。(笑)