盛岡土産話 その①

2013年05月13日

カテゴリー:旅行


 『そうだよ、これが5月だよ!』思わず言いたくなる朝です。
 “早春” ってことにします。まだ “初夏” じゃないの。
 “夏日” ってことになっても春。ささやかな抵抗です。(何に?!)

 Mちゃんから貰ったオシャレ風呂敷を広げ、
 盛岡土産(の一部)をテーブルに並べてみました。
盛岡土産話 その①
 右手前にある味噌漬けは、神子田朝市で買ったものです。

 朝市の入り口。
盛岡土産話 その①
 人気のお餅屋さんには行列が!

 山菜、野菜の苗、漬け物、ジュース、お惣菜などが並んでいます。
盛岡土産話 その①

 “中華そば” の赤のれん発見!
盛岡土産話 その①
 名物の“みよちゃんラーメン”。
 食べたかったケド、前日のお肉でお腹がいっぱい。
 ホテルに戻ってからお腹が空いてきました。残念!

 味噌漬けを買ったお店。
盛岡土産話 その①
 作り手であり、売り手でもある素敵なおばあちゃま。
 味見をさせて頂き、他のお客様も交えてお喋り。
 『遠くから来てくれたんだから!!』と、1つオマケしてくれました。

盛岡土産話 その①
 2個買って1個オマケしてもらうなんて、申し訳ない・・・。
 
盛岡土産話 その①
 『バッケ味噌って何ですか??』『ふきのとう味噌だよ!!』
 盛岡では、ふきのとうを『バッケ』と呼ぶそうです。

 バッケとは、おばあさんのこと。
 腰を屈めてふきのとうを採る様子から生まれた言葉だとか。
 教えてくれたおじさんに長野県から来たことを話すと
 『美鈴湖にも、軽井沢にも、Mウェーブにも行ったよ!スケートで!』と、
 話が弾みました。ご自分のスケート靴は軽井沢で作った物なんですって!

 バッケ味噌と南蛮味噌を買ったら、ふきの佃煮をオマケしてくれました。
 ここでもまた、2個買って1個オマケ。そのお気持ちに大感激。
 盛岡の朝市、あったかい!!次回は必ず、お腹を空かせて行きます!
 ラーメンと “ひっつみ” 絶対食べるぞ~!!


 お土産の説明を2つしただけで、随分長くなりました。
 文字通りの“土産話”。ここで一区切り。続きは後ほど・・・。


同じカテゴリー(旅行)の記事画像
海から!空から!35=サンゴ!
やちむんの里。
読谷村の朝。
絶景かな、絶景かな。
那覇の夜。
首里城公園とシーサー。
同じカテゴリー(旅行)の記事
 海から!空から!35=サンゴ! (2023-12-12 10:39)
 やちむんの里。 (2023-12-11 15:52)
 読谷村の朝。 (2023-12-08 08:24)
 絶景かな、絶景かな。 (2023-12-07 15:27)
 那覇の夜。 (2023-12-06 16:05)
 首里城公園とシーサー。 (2023-12-05 15:29)

Posted by伊織智佳子 at 11:14
< 2025年05月 >
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 132人
プロフィール
伊織智佳子
伊織智佳子
過去記事
QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8