どよーんと曇り空。でもムシムシ暑い。
明日は梅雨空が戻ってくるでしょうか??
昨日のブログで酸味と辛味を欲すると綴った通り、
常備菜にも酢とスパイスが欠かせません。

大好きなお豆さん達は、ワインビネガーとオリーブオイルでマリネ。
もやしは、刻んだ青紫蘇の甘酢漬けと胡麻油でナムルに。
ほうれん草、しめじ、薩摩揚げの炒め物にはブラックペッパーをゴリゴリ。
酸っぱいのも、スパイシーなのも、お国によって色々。
調味料によって味わいが変わるので楽しいですね♪
バラの花も、色、形、大きさ、香りなどによって雰囲気は様々。
一本木公園で、ぜひ色々なバラを見比べて楽しんでください!
というわけで・・・今日の『信州なかのバラ図鑑』でご紹介したのは、
中野市の名前が付いた2種類のバラです。
まずは 「シックナカノ」

一本木公園に最初にバラを植えた黒岩喜久雄先生が交配。
2005年に品種登録された中野市のシンボルとなる品種です。
遅咲きのバラなので、まだまだ楽しめます!
そして・・・新品種の「なかの小町」

バラの育種家の河合伸志さんが開発された新品種。
市内外から253点の案が寄せられ「なかの小町」に決定しました。
耐久性があって育てやすい品種だとか。ピンクと白の絞り模様が
可愛らしくて印象的。一本木公園で見つけて下さい☆
「信州なかのバラまつり」は、6月22日(日)までです!

<オマケ> 伊織が撮った「なかの小町」。