昨日、熊本の叔母から届いた梨。

 「秋麗」という品種。初めて見ました。
 「見た目は悪いが糖度は高く、食感も良い」との表記。
 確かに、表面にいわゆる「サビ」が目立つけれど
 皮は剥いて食べるし、全く気になりません。

 御礼のメールをしたら、叔母からの返信が。
 「見かけは良くないけど、甘い!という宣伝にひかれ、初めて
 その品種を選びました。正解だったら良いんだけどね」と。
 熊本県でも、まだ珍しい品種なのかもしれません。

 「見た目」だけで選ばない「見る目」を持つことは大事。
 今夜、ちょっと冷やして食べるのが楽しみです♪
 …と同時に「秋」と名の付くものを口に入れる時季になったのかと
 少し寂しい気もします。暑いのはニガテなのに不思議だなぁ。


 ちなみに。
 「秋麗」=「しゅうれい」は1982年に「幸水」と「筑水」を
 交雑させて生まれた青梨。2003年3月に品種登録されたそうです。  


Posted by 伊織智佳子 at 12:13
< 2022年08>
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