昨日、熊本の叔母から届いた梨。

「秋麗」という品種。初めて見ました。
「見た目は悪いが糖度は高く、食感も良い」との表記。
確かに、表面にいわゆる「サビ」が目立つけれど
皮は剥いて食べるし、全く気になりません。
御礼のメールをしたら、叔母からの返信が。
「見かけは良くないけど、甘い!という宣伝にひかれ、初めて
その品種を選びました。正解だったら良いんだけどね」と。
熊本県でも、まだ珍しい品種なのかもしれません。
「見た目」だけで選ばない「見る目」を持つことは大事。
今夜、ちょっと冷やして食べるのが楽しみです♪
…と同時に「秋」と名の付くものを口に入れる時季になったのかと
少し寂しい気もします。暑いのはニガテなのに不思議だなぁ。
ちなみに。
「秋麗」=「しゅうれい」は1982年に「幸水」と「筑水」を
交雑させて生まれた青梨。2003年3月に品種登録されたそうです。
Posted by 伊織智佳子 at
12:13